良い眠りを得る朝食＆夕食の摂り方♪福岡県柳川市の相談薬局☆漢方薬局ＨＤなかむらより（＾ｏ＾）

 

 

みなさん、朝までぐっすり眠れていますか？

 

できれば、ぐっすり眠ってスッキリ目覚めたいものですね。

 

そのためには、朝夕の食事の影響が大きいのです。

 

睡眠に食事の影響？

 

しかも、夕食だけでなく朝食も？何故

と思われる方も多いと思います。

 

良質な睡眠には、睡眠を司るホルモン”メラトニン”を

しっかり分泌させることが必要です。

 

ご飯、みそ汁、焼き魚などのバランスの良い和朝食は理想的です。

 

バランスの良い朝食を摂れば、14～16時間後にはメラトニンが生成され、

タイミングよく眠気が促されることになります

 

朝食という形でメラトニンの材料を取り入れれば、夜にはメラトニンが生成されて、入眠しやすくなり、睡眠の質も向上すると考えられるのです

 

 

朝食を摂ることのメリットは、他にもあります。

 

咀嚼や消化器官への刺激で目が覚めやすくなります。

 

更にみそ汁や漬物などの発酵した塩分をとることで、

交感神経がｏｎになり、血圧が少し上がり、脈拍が増え、

ナチュラルに活動しやすい身体になります

 

逆に夕食は塩分を少なくし、

就寝3時間前にはすませておくことが大事です

 

食後には内臓が消化活動を始めるので、

その後は深部体温（内臓などの体温）が下がりにくくなります。

 

質の良い睡眠には深部体温の低下が必要なので、

寝る直前に食事を摂ると睡眠の質が低下してしまうのです。

 

スムーズな入眠の為には、寝る前3時間の腸のゴールデンタイムに

食事をとらないようにしましょうね

 

 

まずは朝食と夕食に気を付けて

生体リズムを整えてみましょう

 

入浴も就寝時間の60分くらい前に入りましょうね

少しぬるいくらいが丁度良いですよ。

 

これらのことを習慣づくように続けることが肝要です

 

続けても睡眠の質が改善されなかった人は、

低分子の生リゾレシチンをお試しくださいね。

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睡眠の質の改善、実感された方も多いですよ